時刻同期関連

GPS同期型NTPサーバNS310|販売終了製品

◆◆◆2007年06月販売を終了◆◆◆
(推奨代替機: NS330 )

NS310

GPS同期型NTPサーバで世界標準時に同期!!

データマークNS310は、GPS衛星からの信号を受信して、高い時刻精度を維持するGPS同期型NTPサーバです。
位置固定モードにより1つのGPS衛星を捕捉するだけで、簡単にNTPサーバを実現できます。インターネット上の公開サーバにアクセスする必要がありませんので、セキュリティ面を考慮することなく、閉じたネットワークでの運用が可能です。

特長

  • 位置固定モードを搭載
    衛星軌道の関係から、日本では常に多くの衛星が上空に位置している訳ではありません。また、天空全体を広く見渡せるような好条件でGPSアンテナを設置できるとは限りません。 NS310では、このような場合に位置固定モードで運用することにより、1個のGPS衛星を捕捉するだけで正確な時刻同期を実現し、NTPサーバとして高い信頼性を維持します。また、位置固定モードで運用することで、GPSアンテナを屋内の窓際に設置するだけでGPS衛星捕捉が可能となる*ため、大掛かりなGPSアンテナ設置工事が不要となります。 * 室内アンテナの位置や窓の方角によります。弊社までご相談ください。
  • 前面に各種状態を表示する液晶画面を搭載
    本体前面にある液晶表示画面には、日付、時刻、ネットワークアドレス、GPS状態などを表示します。設定内容や、NTPサーバとしての動作状態が確認できます。
  • 日本標準時、世界標準時のどちらにも対応
    NS310は、モードの指定により、日本標準時(JST)と世界標準時(UTC)のいずれにも対応しています。お使いになる環境に合わせて選択することができます。
  • SNMPに対応
    ネットワーク機器を管理するためのプロトコルSNMPに対応しています。離れた場所からでもネットワーク経由で動作状態を確認することが可能です。
  • 簡単設定
    ブラウザから各種設定が行えるため、設定がとても簡単です。また、設定内容はWEB上だけでなく、本体前面の液晶画面にも表示されますので、状態の確認も容易に行えます。
  • 省スペースで、ラックマウント/据置きに対応
    本体は19インチラック・マウント機器規格の1Uサイズで設計され、省スペースでご利用いただけます。ラックマウント用固定金具は、着脱自在。ラックでも、据置きでも、状況に合わせて設置することができます。
GPS同期型NTPサーバとは
NS300_ntp.gif

NTP(Network Time Protocol)は、コンピュータ等、ネットワーク上の機器の内部時計を正確に保つためのプロトコルです。
このプロトコルを用いて、クライアントとなるコンピュータ等の機器に、時刻情報を提供するのがNTPサーバです。したがってNTPサーバは高い時刻精度を常時保つ必要があります。
GPS同期型NTPサーバは、原子時計を内部に搭載したGPS(Global Positioning System)衛星からの信号を受信し、世界標準時に同期した高い時刻精度を維持します。
NTPサーバがネットワーク内にあれば、時刻情報取得のためにインターネット等の外部ネットワークにアクセスする必要がないため、セキュリティ面でも安心です。

主な仕様

項目 仕様
時刻精度 GPS信号受信部
UTC時刻同期精度
1μsec以内
NTP サーバ部
UTC 時刻同期精度
100μsec 以内
入出力 ネットワーク入出力 100BASE-TX ×1
GPS入力 BNCコネクタ ×1
フロントパネル入力 上下左右ボタン(液晶表示切替)
コンソールポート RS-232Cコネクタ ×1
表示 フロントパネル表示 16 桁×2 行液晶表示
フロントパネルLED LAN:ネットワーク状態
LED1:起動状態
LED2:GPS同期状態
基本機能 設定操作 ブラウザによる簡単設定、telnet 設定
各種サポート機能 NTP(NTPv4対応)
telnet:内部設定ファイル編集による遠隔設定操作
SNMP
消費電力 MAX(起動時) 100VA
AVE(通常時) 50VA
電源 AC100V ±10%(50/60Hz)
動作温度範囲 0~+40 ℃(結露無きこと)
寸法・重量 429 ×315 ×44mm(突起部除く)、約4.5Kg

標準付属品

ユーザーズマニュアル、ACケーブル、ラックマウント用金具

システム構成例

ns310_systemrei.gif
※図は概要を示すもので、多くの必要な機器が省略されて描かれています。

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