NEWS - プレスリリース

2017年03月08日
白山工業株式会社

地震時に建物の健全性をすばやく簡単に共有できる『VissQ Webサービス』を提供開始

~建物の地震防災にクラウドを活用~

建物の安全・安心をサポートするシステム「VissQ(ビスキュー)※1」を提供している白山工業株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:吉田稔 http://www.hakusan.co.jp/)は、「VissQ Webサービス」の提供を2017年3月8日に開始いたしました。

これまでのシステムでは、地震発生時に防災拠点にいないと情報にアクセスできないという課題があり、すでに導入しているお客様から外出先や自宅からでも閲覧できるようにしてほしいとの声が多くありました。このような要望を受け、建物の健全性やシステムの状態をWebブラウザでどこからでも閲覧できるように、VissQシステムをクラウド化することに至りました。

本サービスを利用することにより、施設管理者が外出先や自宅にいても建物の状態が把握できるようになり、地震発生時に迅速な初動対応を可能にします。また、メール通知機能により、複数の人に必要な情報を即座に自動配信します。平常時は訓練モードに切り替えて、防災訓練に活用することもできます。

クラウドを活用することで専用サーバーの構築が不要となり初期費用を抑えられるので、1棟からでも手軽にシステムをご利用いただけます。本サービスは、対象のVissQシリーズ※2をこれから導入されるお客様とすでに導入済みのお客様にご提供いたします。

【主な特長】

  • ■遠隔地から複数建物の一元管理
    地震発生時に建物の健全性を一覧で表示し、初動対応の優先順位を明確にします。(図1参照)
  • ■建物の状態を即座に自動メール配信
    設定値を超える震度を検知すると、指定したアドレスに建物の健全性と震度をメールで通知。緊急時の情報共有に役立ちます。
  • ■システム稼動状態の遠隔監視
    システムの稼働状態を常時監視し、万一の障害発生時も原因元となる機器をWeb画面で特定できます。
  • ■システム導入時のコスト削減
    クラウドを活用することで専用サーバーの構築が不要となり、初期費用が抑えられます。
建物の被災度評価一覧画面

図1:建物の被災度評価一覧画面

クラウドシステムのイメージ図

図2:クラウドシステムのイメージ図

【サービス料金】

1棟当たり 6000円/月(料金は棟数に応じて変わります。)
100棟導入の場合:1棟当たり 3000円/月

【販売目標】

   初年度100棟

  • ※1 VissQ(Visual Sensor System for Quakes)は、建物に地震計を設置し、地震発生時に計測したデータから健全性を評価するシステムです。
  • ※2 対象のシステムは、高層・超高層ビル対応VissQ-Pro、免震ビル対応VissQ-IS、中層・低層ビル対応VissQ-Midです。
  • ※3 表示価格はすべて税抜き価格です。

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