衛星通信システム

SCADA VSATシステム

非常に小型で簡単に設置できる衛星通信システムです。運用コストが安い衛星通信データ通信システムを構築できます。
SCADA: Supervisory, Control And Data Acquisition / VSAT: Very Small Aperture (Antenna) Terminal

SCADA VSATシステムの特長

SCADA VSATシステムは、非常に小型で簡単に設置できる衛星通信システムです。

山奥や離島といった場所では汎用の通信回線が使えない場合があります。そのような状況でも、SCADA VSATシステムによる衛星通信であれば、たとえば、火山・地震のテレメタリング観測といったデータを常に伝送する必要のあるシステムを構築できます。火山・地震の観測用途にはVSAT用のデジタイザを合わせて利用します。

SCADA VSATシステム例

*SCADAとは
スキャダと読みます。
Supervisory Control And Data Acquisitonの略です。
監視制御およびデータ収集システムという意味です。
*VSATとは
ブイサットと読みます。
Very Small Aperture Terminalの略です。
超小型地球局という意味です。
通信衛星と、通信制御をおこなう親局(HUB局)、各地に置かれる子局(VSAT局)で構成されます。

適用アプリケーション

地震/気象観測 数百箇所のデータを簡単に収集 等
遠隔監視 新入監視、火山噴火監視 等
業務用電話 専用電話、公衆線延長 等

特長

最小の衛星利用費用 (100箇所以上/衛星帯域1Hz)
低消費電力 (約20W~ 太陽電池駆動可能)
シェルター不要の小型VSAT (防水性能:IP67)

SCADA VSATシステム 構成機器

HUBモデム HUBモデム 伝送速度6.4~64kbps
7波復調
電源 AC90~264V
VSATモデム(屋外型) VSATモデム(屋外型) 伝送速度6.4~64kbps
防水性能 IP67
VSATモデム(屋内型) VSATモデム(屋内型) 伝送速度6.4~64kbps
電源 AC90~264V
アンテナ アンテナ 75cmオフセットアンテナ
送信周波数変換器
低雑音周波数変換器