設置方法

端末(機種変更で手元に残ったiPhoneや使わなくなったiPod touchなど)を常時固定する想定での設置方法を紹介します。
Wi-Fi環境下に固定で設置しておけば、外出先でも自宅の被害状況がわかって安心です。

設置場所

大きな地震も正しく計測するため、壁など建物の一部に直接設置します。
適した場所がない場合は、建物に造り付けの家具などでもかまいませんが、扉などは避けましょう。

  • 壁は○
  • 造り付けでないテーブルは×
  • 造り付け家具でも扉だと×

用意するもの

設置に用意するもの

  • [A]端末本体※1
  • [B]USBケーブル
  • [C]電源アダプタ
  • [D]延長コード
  • [E]固定材(両面テープ※2)
  • ※1 Wi-Fiの設定をONにしてください。
  • ※2 この例では綺麗に剥がせる両面テープ「3Mコマンドタブ」を使用しています。
    【参考】 ⇒  3M製品情報ページ 

設置手順

手順-1

端末本体の裏側に
両面テープを貼ります。

端末本体裏面

手順-2

壁もしくは造り付けの家具に
端末本体を貼り付けます。

貼り付け作業

手順-3

端末本体にUSBケーブル・電源アダプタを
接続し、コンセントに挿します。

電源接続状況

※必要であれば延長コードを使用してください。

手順-4

i震度アプリを立ち上げれば
設置完了です。

設置状況

設置完了

固定のし方は設置場所に合わせていろいろと工夫が必要かもしれません。「こんな場所にこんな風に設置した!」という皆さんの声を聞かせてください。
"i震度 facebookページ" にぜひ設置例の投稿をお願いします。