山奥や離島といった場所では、火山・地震のテレメタリング観測を行いたいが汎用の通信回線が使えない場合があります。そのような状況でも、SCADA VSATシステムによる衛星通信であれば、観測データをリアルタイムに伝送することができます。
SCADA VSATシステムは、非常に小型で簡単に設置できる衛星通信システムです。
VSAT用のデジタイザを合わせて利用することで、日本国内のどこからでも、常時地震データをハブ局経由でリアルタイム伝送することができます。

*SCADAとは
スキャダと読みます。
Supervisory Control And Data Acquisitonの略です。
監視制御およびデータ収集システムという意味です。
*VSATとは
ブイサットと読みます。
Very Small Aperture Terminalの略です。
超小型地球局という意味です。
通信衛星と、通信制御をおこなう親局(HUB局)、各地に置かれる子局(VSAT局)で構成されます。