白山からのお知らせ


2008年12月10日

データマーク製品のうるう秒調整に伴う挙動について  【12/22追記】

2009年1月1日にうるう秒調整が実施されることになりました。
データマーク製品のうるう秒調整に伴う挙動についてお知らせします。

計測機器

GPSモジュールを搭載している製品

LS-7000、LS-7000XT、LS-8200SD、LT8500、
LS-8000SH、LS-8000WD(連続観測版・トリガ版)

 → うるう秒調整時の挙動(1) 


GPSモジュールを搭載していない製品

SU100、SU102/LU102

 → うるう秒調整時の挙動(2)

LS-3350 + LS-20K

 → うるう秒調整時の挙動(3)


時刻同期関連機器

LS-20K、NS320、NS310、NS300、TU170、JU170

 → うるう秒調整時の挙動(4)


今回のうるう秒調整時のデータマーク製品の挙動は仕様どおりでございます。

(1)過去のGPSモジュール改修の有無は今回のうるう秒調整時には影響ありません。

(2)各機器のファームウェアのバージョンによる挙動の違いは以下のとおりです。

・LS-7000、LS-7000XT、LS-8200SD
ver.05/08/04以降:不具合は発生しません。
ver.05/08/04以前:うるう秒予告情報の配信開始により不具合が発生します。
うるう秒予告情報を収集した後に時刻校正を行うと、時刻データの解析に失敗し、異常なパケットと認識されるため、時刻校正が行われなくなる、という不具合です。
詳しくはこちらを参照ください。→ うるう秒予告情報によるGPS捕捉障害

不具合はファームウェアのバージョンアップで回避できます。
LS-7000についてはこちら→ LS-7000アップデート
LS-7000XTについてはこちら→ LS-7000XTアップデート
LS-8200SDについてはお手数ですが弊社までお問い合わせください。
・上記以外の機器
ファームウェアのバージョンによる差異はなく、不具合は発生しません。

(3)2006年のうるう秒調整時は、GPSモジュールに週替わり(土曜日から日曜日)の計算処理に不具合があったため仕様とことなる挙動でしたが、2009年は水曜日から木曜日に調整されますので、特別な不具合は発生いたしません。

なお、うるう秒の調整予定日のうち、近い将来で週替わり(土曜日から日曜日)にあたるのは、2012年1月1日、7月1日でございます。

前回2006年のうるう秒調整の際に、不具合対策としてセンドバックでのGPSモジュール交換をご案内いたしました。
交換対象機器はLS-20K、LS-7000、LS-7000XT、LS-8200SDでございます。
交換済みの機器には緑色の丸いシールを貼ってあります。
確認方法はこちらをご参照ください。→ GPSモジュール交換済み機器の確認方法
またLS-10K、LS-8000SH、LS-8000WD、LT8500はモジュール交換ができません。何卒ご了承ください。


うるう秒実施の詳細情報については以下のURLをご参照ください。

1.総務省 報道資料
「うるう秒」挿入のお知らせ H20.09.12
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080912_4.html
2.NICT(独立行政法人 情報通信研究機構)
日本標準時プロジェクト うるう秒に関するQ&A 2009年1月実施版
http://jjy.nict.go.jp/QandA/reference/leapsec-addendum2009.html#q8

本件に関するお問い合せ先

お問い合わせフォームをご利用ください。


↑ Top of Page